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出 入 国 情 報
1.日本出国準備   2.日本出国   3.日本帰国   4.ハワイ入国   5.ハワイ出国

1.日本出国準備

@ パスポート(旅券) こちらもご覧ください

日本国政府が発行し、日本人であることを証明する国籍証明書。
パスポートの申請は、住民登録をしている都道府県庁の旅券申請課、または出張所で、申請は代理人でも可能ですが、受取は本人に限られます。また、最近では一部の県で電子申請も可能になってきています。
a)申請時の必要書類
 ・旅券発給申請書
  各都道府県庁の旅券課または出張所に備付けのもの2通。
 ・戸籍抄本または戸籍謄本
  6ヶ月以内に発行のもの1通。ただし、現在有効な旅券を切り替える場合は不要。
 ・住民票
  6ヶ月以内に発行のもの1通。
 ・写真
  縦4.5センチ×横3.5センチで、6ヶ月以内に撮影したもの。白黒でもカラーでも可。サイズや位置には細かな規定があるので撮影時に要注意。写真の裏に氏名を記入。
 ・身元確認書類
  運転免許証、健康保険証、年金手帳など、本人であることを証明するもの。写真付きなら1通、ないものは2通作成する。
 ・官製はがき1枚
  表に申請者の住所氏名を記入し、後日、パスポート交付日が記され、送り返される。
 ・印鑑
  認め印で可。
 ・以前、旅券を取得した人はその旅券・
b)受領
 交付は申請の8〜10日後。交付通知のはがきと印鑑、申請手数料15,000円(除く子供用、5年用)が必要です。
 受け取ったら番号、発行年月日、発行場所を控えておきましょう。

A ビザ(査証)

ハワイ(アメリカ)に入国する場合、通常の旅行で90日以内ならビザは不要です。入国の際に必要な書類で、各旅行会社や航空会社のカウンター、または機内でもらえる「I−94W」(アメリカの出入国カードの裏側の質問書)に必要事項を書き込みます。
90日以上の滞在や観光以外の目的(留学、商用など)なら、アメリカ大使館か領事館へ申請します。必要書類はパスポート、写真(4センチ×4センチ)、申請書、身分証明書、渡航滞在費用を証明する銀行の残高証明書など。ビザの種類によりさらに必要な書類もあるので、大使館で確認して下さい。旅行代理店でも代行してくれます。

a)ビザに関する問い合わせ
 ・アメリカ大使館ビザ情報サービス
  0990−5−26160へ。ダイヤルQ2のため、6秒ごとに10円、3分で約300円必要です。

B 国際運転免許証

ハワイでは日本の運転免許証で運転できますが、国際免許があったほうがよいです。住民登録をしている各都道府県公安委員会に申請します。即日交付(前回交付されている場合は、返却が必要な場合もあり)で、その日から1年間有効。

a)申請時の必要書類
・パスポート
・運転免許証
有効期間が1年以上残っていること。
・申請書
・縦5センチ×横4センチの写真1枚。(パスポートの写真とは大きさが違うので注意)
・印鑑(地域によっては不要)

C 海外旅行保険

事故や盗難、病気など、もしもの時のために、必ず海外旅行保険に加入しましょう。いろいろな保険項目がはじめからセットになった保険と、それぞれの項目に掛け金いくらと自分で選べるタイプがあります。保険会社の窓口や旅行代理店で申し込めます。登山や自ら操縦もする遊覧飛行などは危険が伴うとして、保険対象外される場合もあります。各保険を確認します。もし、これらのアクティビティをする予定なら、割り増し料金を払えばそれらもカバーしてもらえます。また、最近では、クレジットカードに自動的に付随しているものもあり、もう一度確認してみましょう。

D トラベラーズ・チェック(T/C)

万一盗難にあったとき、未使用分を再発行できるので、トラベラーズ・チェックは安心度が高いといえます。ほとんどの店で使えるので、もって行く現金はトラベラーズ・チェックを中心に考えたほうがよいでしょう。最寄りの銀行の、外国為替のカウンターで作れ、金額+1パーセントの手数料がかかります。購入後、すぐに2つあるサイン欄のうち、ホルダーズ・サインHolder's Signに1枚ずつサインをします。もう1ヵ所には現地で使うときに、その場でサインします。
トラベラーズ・チェックを作る時は、大きな額を支払う予定がない場合は20ドルのチェックを中心にしたほうがよいでしょう。100ドルや50ドルだと、ショップで小額の買い物をしたときに嫌がられることがあります。
また、チェックを作る際、1万円ほどの小銭を両替しておくと、空港やホテルについてすぐチップやタクシー代が必要に時に役立ちます。

E クレジット・カード

カード会社といわれるアメリカには、是非持参したいものです。ホテルでチェックインするとき、レンタカーを借りる時、ビーチでサーフボードを借りるときデポジット(保証金)代わりに必ずカードは必要です。アメックス、ダイナーズ、JCB、マスターやビザと提携しているカード(UCカードなど)を用意しましょう。

2.日本出国

@ チェックイン(搭乗手続き)

空港でのチェックインは出発時刻の2時間前から、各空港のカウンターで始まります。航空券とパスポートを提示して荷物を預け、搭乗券(ボーディング・パス)と荷物の引換証(クレイム・タグ)受け取ります。

A 外国製品の持ち出し届け

高価な外国製品を持って出国する場合、書類に必要事項を記入し、現物を係員に見せて承認印をもらいます。その用紙を帰国時に関税で見せれば、外国で購入したものでないことが証明できます。

B 出国審査

搭乗手続きをすませ、税関を通過したら出国審査です。新東京国際空港と関西空港では、空港使用料が必要となります。出国審査を受ける前に自動支払い機でそそれぞれ2000円、2600円の空港使用料を支払い、領収証を受け取ります。
出入国記録カード(出国審査カウンター前に設置している、もしくは旅行会社で事前に用意していることもあります)に必要事項を記入し、パスポート、搭乗券と合わせて出国審査官に提示します。

3.日本帰国

@ 検疫

帰国時に下痢などの症状や健康状態に異常を感じた人は、検疫官に申し出ます。

A 入国審査

パスポート、出国時にホチキスで留められた入国カード(搭乗機の便名と自分の署名を忘れずに)を見せ、入国スタンプを押してもらいます。

B 荷物受け取り

搭乗機の便名が表示されたターンテーブルで、自分の荷物を受け取ります。もし、荷物が出てこなかったら、航空会社の職員に申し出ます。その際、荷物引き換え証(クレイム・タグ)が必要になります。

C 動植物検疫

フルーツやビーフジャーキーなどの動物性食品、切り花などを購入した人は、検疫を受けます。検疫・検査証明のスタンプが製品についてないと、日本へは持ち込めないので、購入する時に検疫済みのスタンプがあるかどうか確認します。

D 税関

免税範囲を越えた品を持ち帰る人は、帰りの機内で配られる税関申告書に必要事項を記入します。滞在中に郵送で荷物を送った人は、別送品申告書への記入も忘れずに行います。
免税内なら緑ランプのカウンターで審査を受けます。免税範囲を越えた人は赤ランプのカウンターへ進みます。パスポートを提示し、免税範囲を超えた分の税金を納税窓口で支払うと帰国手続きは終わりです。

E 免税範囲

品 名 数 量 備考
酒 類  3本 1本760cc程度
外国
だばこ
葉巻 50本 左記のいずれか一品目が免税となります
日本たばこは別枠で200本免税
紙巻 200本
パイプ 250c
香 水 2オンス 花香水、オーデコロンは含まなくてよい
上記以外の物 20万円以内 同一品目の合計が1万円以内は除外してよい

4.ハワイ入国

@ 機内での準備

ホノルル国際空港への到着が近づくと、機内でアメリカのEDカード(出入国記録)と関税申告書が配られます。ボールペンで住所、氏名、航空便名、滞在日数、宿泊ホテル名などを書き込みます。航空会社によっては、日本語の読みが併記された用紙もあるし、わからない箇所があったら乗務員に尋ねます。
関税申告書には、植物を持ち込む場合、1万ドル以上を持っている場合は、正直に記入しましょう。申告するだけで、とくに何か特別な審査を受けることはありません。この申告書が正確でなかったことが発覚した場合には、罰金が課せられることもあるので注意が必要です。

A 入国審査

飛行機を降り、入国審査ロビーへ。自分の順番がきたら、係官にパスポート、帰りの航空券、機内で記入したアメリカの出入国記録、税関申告書をそろえて提示します。何日滞在するか?入国の目的は?などの質問を受けますが、ハワイの審査係員は片言の日本語で尋ねてくれる人も多く、万一わからなくても通訳の人が出てきてくれるので心配いりません。
日本を出国したときと同様、出入国カードの出国カード部分をパスポートにホチキス留めて返されます。出国時に必要なので、自分ではずしてなくさにいようにしましょう。

B 荷物受け取り

審査を終えて階段を降り、ターンテーブルのところで、日本の空港でチェックインの時に預けた荷物をピックアップします。万一荷物が見つからないときは、引き換え証(クレイム・タグ)を持って空港会社のスタッフに申し出ます。

C 税関

無税で持ち込めるのは、基本的に自分の身の回り品で、販売を目的としない物。たばこや酒類は、1人約1gのアルコール飲料、たばこ200本までが免税です。また、生鮮食料品の持ち込みはできません。ハワイ人へのみやげ物は100j以下の額面のものは免税となります。
関税カウンターで、税金支払いが必要なら、指定された額を納税窓口で支払います。もし、ドルの持ち合わせがなければ、隣りの銀行窓口で両替できます。
税関が終われば、手続きは終わりです。ホノルル国際空港の到着出口は、団体ツアー用と個人旅行者用の2つあるのでまちがえないようにしましょう。税関を終えてまっすぐ進むと個人客用、左手に折れて進めば団体客用出口で、表には各ツアーの現地案内スタッフが待機しています。

5.ハワイ出国

@ 空港へ

日本への飛行機は午前中にホノルルを出発する便が多いです。パッケージ・ツアーなら、ホノルル空港間の送迎つきなので心配いりませんが、個人旅行者の場合、ワイキキからホノルル空港への朝の交通渋滞を頭に入れて早めにホテルを出るようにしましょう。昼間の空いた時間なら20分くらいで着きますが、朝のラッシュは7時前後から始まり、ダウンタウンを過ぎるまではかなり混んでいます。
とくにレンタカーで空港までいく場合は、車の返却もしなければならないので、早め早めに予定をたてましょう。

A 出国手続き

ハワイの出国は、各空港カウンターで搭乗手続きと同時に出国手続きもしてしまうので簡単です。航空券とパスポートを係員に渡すとアメリカの出国カードをはがして搭乗券をくれます。トランク類の大きな荷物は、ここで預けます。

B 出発ロビー

機内持ち込みの手荷物検査と金属所持チェックのゲートをくぐると、出発ロビーです。あとは、飛行機の搭乗開始時刻まで、ハワイの名残りを惜しめばいいです。
ここ数年の間で改装が進み、出発ロビーはショッピング・プロムナードがさながら。デューティフリー・ショッパーズから貴金属や珊瑚のジュエリー、Tシャツ雑貨屋、コナ・コーヒーやパイナップル・ワインなどのハワイ名産店まで、ずらりと並びます。自分の乗る飛行機のゲート番号と搭乗開始時刻を確認し、残った時間を最後の買い物で楽しむのもいいでしょう。
出発ロビーの中央にある太平洋宇宙博物館は、買い物に興味がない人におすすめです。NASAのスペースシャトルの実物大のコックピットや太平洋ルートの飛行機の歴史がわかるミニシアターもあっておもしろいです。