マウイ8 海と空が与えてくれる自然の恵み

海と空が与えてくれる自然の恵み
早朝にレンタカーでハレアカラへ。寝袋に入って満天の星を眺めた後に、力強く大きな太陽が登って来ました。

 

ワクワクドキドキのはじまり12月に入りそろそろ新しい世紀を迎える準備をしょうと思っていたけど、急に冬休みにマウイ行きを計画しました。
余りにも急な計画と、出発日まで 20日余りしかありません。
どうしても、マウイに行きたいと言う気持ちと日にちの無さにヤキモキしながら出発 5日前に幸運にもエアーチケットが手に入りました。
それと同時に宿泊のコンドミニアムをマウイ現地の方にお願いして20日に無事出発できることになりました。
しかし、今回はあいにく主人の仕事の調整が付かなくてな・な・なんと私と 3人の子供だけ先に出発となりました。
さてさてどんなマウイの旅になるのでしようか・・・。

広島空港 18時発ホノルル行き。
空港までリムジンバスで行くことになります。
所要時間約 30分。 子供たちに家族として守らなければならない
注意点を話しました。
  1. 公共の場としての自分の行動を考える
  2. 自分の荷物、自身の事は責任を持つ
  3. 家族はいつも一緒
  4. あいさつは全て英語でする
私自身もいつも主人に頼っていた所があって子供も緊張が高まる中、空港に到着しました。
余りにも早く着いたので、チェックインカウンターも開いておらず空港内のレストランで時間を過ごす事になったのです。
子供たちの注文は、なんとお昼を食べたにもかかわらずお好み焼きにケーキ 2つと紅茶・・・。 
最初にマウイに旅したのは、下の子供が 9ヶ月の時でした。
幾たびかこの空港から旅だちましたが、こんなにも子供たちが成長していたなんて、、、。
窓の外に他の飛び立つ飛行機を見ながら、自分たちの搭乗するJALWAYSを探すのでした。
リュックを背負って!
お腹がいっぱいになった所で、さてさてJALのチェツクインカウンターに…・
2階のフロァーは、今日ホノルルに向かう人だかりです。
マウイに行けるのだと言う気持ちが高ぶってきました。
いつもの機体DC-10の座席はどこなのでしょうか?
寒い日本から暖かい南国のハワイへと胸膨らむ家族連れやツアーの人々にまぎれて、私と子供の4人だけの受け付けをしました。
各々の膨らんだリュックを背負ったまま、パスポートと航空券をカウンターに提出します。
後で気付いたのですが、ご配慮で、機内にはいったら素晴らしい席になっていました。
ここで、全員のI-94Wの用紙をまったく書いてなかったことに気付き、緊張していたので、機内では書かず入国審査前にパスホートを広げながら
他の旅行者の視線を感じながら4枚書き上げるのでした。
書き上げたのを見た子供たちは、「お疲れさま。」と手に持っていたガムを1枚くれ、優しさに勇気づけられました。
おかげで審査をうけ搭乗口までスムーズに行けました。
いつもの事ですが、「行ってきまぁ~す。」と元気良く言う子供たちに係官の方も笑顔で送りだしてくれました。

搭乗口での楽しみは、マイレージカードを入れることでしようか。
子供たちのひとりひとりが、ポイントが貯まるようにと願いをこめて…・
のんびりしすぎていたら、「お客様、お忘れものはないですか?」の声で気付いたのですが、なんと最後の搭乗になっていました。
そういえば、これが、のんびりマウイ旅の始まりだったのでしょうか?
夕日も沈み、あたりは真っ暗です。
どっしりとした機体がいよいよホノルルに向けて飛び発ちます。
主人の声を電話で聞き、子供たちも安堵した様子です。
小さな体にリュックを背負った姿が、光っていました。
機内でぐっすり!
いつものように、キャビンアテンダントさんに挨拶をして
席まで案内してもらうと、驚いた事に私たちの席の前後には誰も搭乗者なし。
3日後にホノルルへ出発する主人の飛行機は満席なのに・・・。
飛び発たせてくれた主人や両親に感謝します。
おかげで子供たちも、食事が運ばれるまで広々としたシートで熟睡。

 

食事後もまた眠りに付き、
とうとう朝食も取らず夜明けのホノルルに到着しました。
子供たちが小さい頃は、トイレ内の授乳やおむつかえ、長時間のだっこで8時間のフライトが一日仕事のように感じていました。
落ち着きのない長男を静かに過ごさせるのに役に立った絵本や、機内で頂けるおもちゃの数々、そして何より楽しく静かにできたのは、主人や子供どうしの協力があったからではないでしようか。
フライトは、狭い空間ですがとても学べる場所です。
物を頂く時のあいさつ、食事やくつろぐ時のシートのリクライニングの違い、トイレのカギのかけ方や、洗面を使った後の始末の仕方など日本人の美しい子供の自覚が少しでも・・・と願っています。
1年ぶりの再会
入国審査を受け、隣のビルのハワイアン航空へ行こうとしたら母と子供3人旅の荷物の少なさに質問されました。
各々のリュック姿がかわいらしかったのでしようか?
私には、3人の子供たちの小さい肩に背負ったリュック姿が輝いて誇らしく見えました。
インターアイランドターミナルでは旅人を楽しませる色とりどりのクリスマスの飾、毎年違うのでおもわず一枚記念写真・・・
その姿は、マウイ行きを待つ席でも目立っていたようでなんと私たちの姿を見つけた空港の係りの方と一年ぶりの再会となったのです。 

 

ホノルル到着前に機内で頂いたパンとジュースで遅い朝食を済ませ、はじめて見る雨あがりのホノルルの空を見ていると
美しい虹がでてきました。
それは、とてもとても美しい色で、全員でしばし眺めていました。
雲の切れ間に太陽が覗いているのでしょうか。虹が出ては消えまた出ては消え、ヤシの木に囲まれた空港の空を7色に彩る度に
私に子供たちがささやくのです。
「うふっ(^o^) また出てきたよっ!」

虹を見ると何だか幸せな気分になり、いい旅になりそうな予感がしてきました。
事実、こんなに広い空港でお会い出来た係りのおばさま、なんだかうれしくなって日本の様子を話す私と、ホノルルの様子を話されるおばさま、偶然ってあるものですねっ!。ありがとうございました。
そしていよいよマウイ島に行って来ます。
 

マウイに向けて
カフルイに向かう約 30分の飛行……
ハワイの海や島を取り巻く雲の上に機体が上昇する。
雲の上からの眺めは何度見ても心地良いです。
マウイ島に到着する気持ちが高鳴りはじめると、自分の気持ちが穏やかになってきてとても不思議です。

何度訪れても、私にとってマウイ島は安らぎを与えてくれます。
草木や生き物などすべての自然が日本から来た私の心をくすぐるのです。
窓からモロカイ島やラナイ島を眺めながら ふわふわと浮かぶ雲を潜り抜けると、美しい「月の家」と呼ばれるプウ・ククイ山が見えてきました。

島を取り巻く海に白波が立つ度、この時期やって来ているクジラが回遊しているのではないかと目を凝らしたり、赤茶けた土に育つサトウキビ畑や町並みをみながらいよいよ待ちに待ったマウイ島に到着です。
空港内ではじめて買った手軽なフォンカードを一枚握り締め足早に出迎えて下さったMさんを探しました。

暖かいマウイの太陽の眩しさと、子供たちや私の首に掛けて頂いたレイの香りと、Mさんの優しさに包まれてしあわせ気分とうれしすぎる再会です。
アロ~ハ(●^o^●)

家族一同、Mさんのお気持ちに感謝いたします。
「月の家」という言葉をこの度教えて下さったNさんありがとうございました。
パパ、無事に私と3人の子供たちでマウイに着きましたよ~
マウイ生活の始まり
あーやっと着きましたぁ~
毎回遊びに来るカマオレビーチから少し入ると閑静な住宅街があります。
最初の宿泊地は H氏のOHANAです。
ちょうどクリスマス時期で、各々の家はクリスマスの飾りで私たちの目を楽しませてくれます。
屋根全体から垂れさがるライトの明かりやトナカイやサンタの形をした等身大のライトなどなど住宅街全体がクリスマスカラーに彩られ映画シーンで良く見られる
風景そのものです。

夕方 なんどもOHANAを囲む周辺を何度子供たちとお散歩しながら廻ったことでしようか。
ご近所のスケボー少女たちに声を掛けてもらい、子供たちもうれしくって素早く挨拶をすることができました。
何語でも挨拶の言葉って素晴らしいですねっ!
あんなに寒かった日本からは想像できないぐらい暖かでマウイの空気、数日後、主人が日本からやって来るとクリスマスがやってきます。

はじめて自分とお友達の助けによって来れた太平洋に浮かぶマウイ皆良く頑張りましたねっと、
おもわず子供たちの手をとりギュッと握りしめ、赤や緑のクリスマスカラーを見つめながらニッコリするのでした。
 

ゲストハウスの移動
ひっそり、のんびりできたOHANAの奥様にあいさつをしてさあ第二の宿泊地 S氏のゲストハウスに移動です。
今日も気持ち良い晴天で、2日遊んだカマオレビーチが見えるサウスキヘイロードに出てきました。
もちろんリュックを背負って歩いての移動です。
パンパンに膨らんだリュック。 半そでにジーンズ姿。 ポケットには朝沸かしたお茶を入れて、、、。(もちろんJALの機内でもらったペットボトルです)
母子4人、まぶしい太陽の光を受けながらゆっくりと歩きます。
マウイで歩く人は余りいないし、荷物も重いだろうと、ご心配を頂いた OHANAの奥様や Mさん。本当にありがとう。

建ち並ぶ懐かしいコンドミニアムやショッピングセンターの大きなツリーを横目にてくてくと。
一番驚いたのは、全体を雪に包んで以前生演奏してた KKOのお店の前で常夏のマウイにクリスマスの雪が降っている~と、ディスプレーに子供たちは大興奮です。
なぜ暑い日中に歩いて移動と考えたのは、重い荷物を背追って、自分の足や体力のすばらしさ、頑張れた喜びを感じてもらいたいと願ったからです。
20分ぐらい歩いた所でしょうか、なななんと遠くにキヘイのホテルが見えるようで、その向うが目的地です。
急に見慣れた風景が近くなって、思わず子供たちは、「あれ?もう来たようだ!」 と、口々に楽勝の声で自慢そうです。
頑張りましたということで、目の前のABCストアーで大好きなスムージーを買う相談しました。
もちろん一番大きなサイズです。
泣きながら到着すると想定していて、母親の私としては当てが外れてちょっと気が抜けましたけど何より無事歩けて一安心です。

横断歩道を横切り、ビーチにあるシャワーで手を洗ってベンチで一休みします。
半年ぶりのスムージーは美味しいです。

大きく深呼吸して見上げると真っ青な空に白い雲がゆっくり流れます。
目の前にはビーチに繋がる道。
そして横切ってきた道路を見ると、向こうには美しいハレアカラ。
ビーチバレーを楽しむ人たち。

自分たちで山盛り入れて買ったスムージーのストローの音に苦笑いです。
大きな木の木陰でのんびりしていると鳥たちも木陰にやって来ました。
どんな鳥かなっ? と見上げると、枝という枝にたくさんの巣が目に入りました。
これには子供たちも驚いた様子で、顔を見合わせてシーと指で合図しながら観察です。
大発見.....
プールで気分は最高!
着いたらプールとジャグジーに入りたいなっ......(●^o^●)
リュックを再び背負い直して、足取り軽くゲストハウス到着です。
歩いて来るなら、日差しの暑くなる前に到着するようにと配慮して頂いたS氏、子供たちの要望を叶えてくださって本当にありがとう。
半年ぶりに元気でまた会えましたねっ。

タオルを借りて、一目散に目指すはプールです。
ゆったり日光浴やヤシの葉陰で休んでいる人々に軽くあいさつすると微笑みが帰ってきて子供たちもおもわずにっこり。
太陽の光が降り注ぎ、水面はそれを受けて眩しくキラキラしています。
かわいらしいピンクのプルメリアや、たわわに生っているココナッツの実や葉っぱも、強い日差しを浴びて生き生きしているように見えるのはなぜでしょうか。
そんな中に囲まれて気分は上機嫌です。
温められた水にそおっとを足踏み入れてみる。
子供たちと追いかけっこをして泳いでみる。潜ってみる。
プールの側面に描かかれてある海の生き物をそっと私に耳打ちしてくれる。
「海のようなプールだねっ」と末娘。 
体の力を抜いて浮かんでみる。
子供たちも、おのおのにゴーグルをつけ自由に泳ぎ出す。
私はジャクジーに入り静かにその様子を見つめる。
ゆったりと時間が過ぎていきます。

S氏の呼ぶ声に一同が楽し過ぎて笑顔で手を振ります。
今日から一週間お世話になるゲストハウスに案内されると、ロマンチックなFrank Macintoshの絵が出迎えてくれます。
美しいハワイの自然に居るかの様な錯覚と、心遣いが感じられ、これがアロハなのでしょうか........

明日早朝マウイにやって来るパパのために、ふたつあるベッドのひとつををそのままにおいて、もう一つのふかふかのベッドでぐすりと寝りましょう。
パパの事だからきっと、マウイ便を早い便に変えて、ワクワクしながらやって来ることでしょう。
おやすみなさい(^_-)―★ 
浜辺のバーベキュー
マウイ滞在はいつも早起きです。
暗い空にハレアカラ山から朝日がのぞき始めるとうっすらと明るくなり小鳥たちの囀りも聞こえ出し一日が始まります。
早速シャワーを浴び、日本語放送のKIKU TVで日本のニュースを確認朝食は、お気に入りのプンパニッケルにハムやチーズ野菜を挟みスープにミルクなど、軽い朝食を済ませるとビーチに直行です。
暑くなるお昼までに海からコンドのプールに戻りジャクジーとプールを楽しむ....
これがすっかり、我が家流マウイの過ごし方になりました。

そしてその楽しさに拍車を描けて、今宵はMさんをはじめとするロコの皆さんとの★ 空BBQの予定となりました。
勿論主人もマウイに到着し、一家揃って参加です。
そうそう、ゲストハウスのS氏とお友達も加わって何だか楽しくなってきました。
場所は、海の横の公園で待ち合わせです。

★ 空を見ながら、ペタペタとサンダルの音も弾みます。
ヤシの葉が海風に静かに揺れ、目の前に波の音がしてきました。
お招きありがとう(^○^)
Mさん、半年ぶりにJ氏とも再会ですねっ。
J氏に教えて頂いたアメリカ流の挨拶きちんとできましたでしょうか。

ベンチテーブルに各々の手作り料理を持ち寄り丁寧に炭を熾した上で、ダイナミックなお肉がジュウジュウと焼かれ、お肉の良い香りがしてきました。
ほうれん草のパテにホットドック、海老のガーリック、サラダにお肉、日本の味に近くてびっくりしたタレもご飯にかけて食べる醤油チキン、マウイに生息している野生鹿のめずらしいお肉などなどで感激です。

私の手作りのおかずも並べて頂き、なんだか照れくさいやらうれしいやらもし何かもって行くとしたら、日本の家庭料理はだし巻きたまごを思い浮かべられるそうです。
おためしあれ.....(*^o^*)
総勢20名ぐらいの人たちの中に誘って頂いた喜びと 楽しいお喋りと 美味しい食事 クリスマスを前にして幸せが皆んなに来るようにと切分けて頂いた大きなケーキでうれしさと幸せな気持ちが込み上げてきました。

BGMは月明かりに微かに見える白波の音と海風に静かに揺れるヤシの葉......
こんな素晴らしい時の過ごし方があるのだと心地よさに包まれるのでした。
スーパーでお買い物
コンドミニアムで料理を作るのは大変楽しいです。
自分たちの好きな料理を好きな時間に作って食べる。
気軽に料理の下ごしらえや配膳、そして後かたずけなどを家族全員で行うと、これが意外と楽しいのです。

さて食材探しのため、スーパーへお買い物です。
今回の滞在では、4回ほど足を運びました。
場所は、いつもの好きな食材の配列を少し覚えているスターマーケットと、今回オープンして初めて行くKIHEI の PILANI HWY にある、SAFEWAY です。
どちらのスーパーに行っても土地柄でしょうか?
店員さんが親切で、私のつたない英語でもしっかり聞いてもらいコーナーまできちんと案内し、種類の説明までして頂きました。
主人がマウイに到着する前の買い物の時でした。買い物後レジで男性の店員の方に、「Please take care of ~」 と言われたのか、「Take care!」と言われたのかちよっと聞きそびれ、おもわず 「You too」 と返事してしまったのですがその後の店員の方の反応の悪さで、私の買い物袋の多さにに気遣ってもらった言葉だったと気付きました。
子供と私だけの買い物で、優しい言葉をかけて頂いたんですね。
ありがとう (^o^)

夏に滞在した時も、露天のフルーツ売りおじさんと言葉の駆け引きで、英語で露骨にはっきりと言って失敗した事があり、会話する時は相手の気持ちが良くなる言葉をゆっくりとフルに使うべきだと感じたのです。
ボキャブラが少ないので、とかく言いたい事を全部言ってあと逆に相手から話をされると判らないことが多すぎ、お恥ずかしい限りです。.....(爆)

そうそう SAFEWAY の店内はハワイ州で一番大きいそうで食材にあふれていました。
私の好きなハワイ料理のタロの葉に包まれたラウラウも何種類もありました。
いつも驚くお肉の大きさと安さと、日本料理にも使えそうな薄切り肉など、時間が許すかぎりロコ気分で食材を探して、オリジナル料理に挑戦するのも楽しいでしょうねっ。
それから、「クラブ価格で商品を買うと安いよ」と店員の方に教えてもらいました。
住所などを記入し、レジでカードを即発行してその場で利用できました。
旅行者でもお得に買えて、なんだか特した気分です。
おもわず店員の方ににっこり(^o^)
おかげで買い物後、子供たちは50セントコインを握り締め、ぐるぐる廻り出て来るカラフルなバブルガムに目を輝かせ口一杯に頬張るのでした。
ビーチでの~んびり
この度のマウイ旅行ほど、海三昧の毎日だったと言っても過言ではありません。
さわやかな朝の海と一日の終わりを告げる太陽の沈む時間に目の前に広がるビーチに通いました。
おなじみのカマオレビーチと2度目のチャーリーヤングビーチは、何時訪れてもゴミひとつないきれいな砂浜と、アメリカドラマでも知名度が上がった、きめ細かなライフセーバーの監視のもと、安心してくつろげる場所でした。
と言っても、どこに行っても最低限の責任は自分にあるのですが......

クリスマスの12月25日 高い波が来ると教えて頂いた海に携わられている H氏の予想通り、とてつもなくうねりを上げる波がやって来ました。砂浜に立つと、遠くに見える幸せが来ると名づけられたハウオリ通りや、マウイの海を楽しめるための沢山の船が集まっているマアラエア湾、海の生き物の楽園のモロキニ島などの、風景がみえなくなるほどでした。
その大きな波に挑む、ロコのボディーボーダーたちを目の前にして、自然に挑戦する姿、いや身をまかせる姿は、
眺めている自分も波がやって来るたび胸が高鳴ってきました。
自分もいくつ波に体をあずけられるのでしょうか。

翌日、子供たちも波に乗るコツを得たようで各々にホード片手に遊び始めました。
疲れて一息していると同じ年格好の髪の長い女の子が、砂遊びをいっしょにしょうと誘ってきました。
青い空に波の音、今日も晴天です。
集めた砂山はどんどん大きくなり、その度に海の水をバケツに汲んで来て掛けて固め仕上げに線を掘ってつけると大きな渦巻きの貝の出来上がり.....
お互い言葉が通じなくても、子供同士って順応性が早いですねっ。
笑顔が沢山集まりました。

毎日、海と共に生活できた13日間、
家族にとってもマウイの海で過ごす穏やかな日々は、目の前に広がる海と空が与えてくれる自然の恵みを感じさせてくれました。
波うちぎわを素足で歩くと、砂の柔らかさと、白くてやさしく押し寄せる波に触れる度、
ここマウイ島にやってきて良かったと心が安らぎ、やさしさに包まれるのでした。
青紫色に染まる夕日の美しさもきっと忘れないでしょう。
太陽の家ハレアカラ
夜明け前午前4時15分、コンドミニアム前に置いていたレンタカーに乗り込み、いざハレアカラ山に出発です。
ゲストハウスに装備してある寝袋と、S氏のご好意で貸して頂いたイスとシート、手作りのサンドウィッチ、温かな紅茶をポットに入れて準備OKです。
車を走らせてちょうどハレアカラ山の入り口場所はクラのあたりから美しい町の明かりが眼下に見え始めました。

道路もハレアカラ山に登る一本道になってきました。
いよいよ標高3055Mまでのドライブの始まりです。
車で登るにつれ明かりが全くなくなり、フロントガラスや助手席の窓から数え切れない星がみえ始めました。
思わず車を止めてドアを開け、足早に降り、夜の美しい空の贈り物を見上げるのでした。
あっという間に料金所に着き、朝の挨拶を交わすと、もう少しで目的地に到着です。
何時も感心するのは、頂上までアスファルトの舗装がきちんとされていて、スピードと放牧の牛の散歩に気をつければ
車で登れる便利さです。

さあ到着です。すべての明かりがなく、ごろごろした溶岩のかたまりにつまずかないよう、平らな場所にシートを引き、あったかい寝袋に入って満天の星を静かに眺めます。
すると空を一瞬のうちに孤を描いて流れだす星たちが見え始めました。
ゆっくり見ていると、ひとつ、またひとつ、こぼれ落ちる星のキラメキに、ひとりひとり願いを込めて囁きます。
どうぞお星さま、みんなの願いを叶えてねっ。

辺がだんだん明るくなり、星も明るさにかくれ私の瞳に見えなくなって来た時、ハレアカラの休火山の火口丘を囲む空に
力強く、そしてとっても温かな太陽が登って来始めました。
マウイの神話にも出てくる、ヒナを母に持つマウイが、太陽を留め捕まえようとした場所と伝えられ、大好きな場所のひとつです。

一日の始まりを伝える太陽の素晴らしさを目の前にして、見ている自分までそのエネルギーが体に漲る気がします。
明るくなって火口丘の形のひとつが、この島のモロキニ島の形をしているではないですか。
何度もこのハレアカラに来ているのですが、こんなに鮮やかに見えたのは始めてです。
マウイ島の不思議な魅力を再発見しました。
パームス・アット・ワイレア
滞在3回目の移動です。
キヘイのハイウエーを南に車を走らせるとワイレアの看板が見えてきました。
それを右折して曲がると、私たちが宿泊するコンドミニアム、パームスアットワイレアに到着です。

コンドミニアムのクラスの中でもハイレベルなもので、部屋のドアを開けると、ブーゲンビリアの咲乱れたガーデンがひろがり、
充分すぎるリビングとベッドや外で食事が取れやすいように考えられた大理石のキッチンが広がっていました。

BBQグリルを使いたくてフロントに出向くと、スタッフの方がとっても親切で、私の拙い英語を丁寧に聞いてもらい、直ぐに部屋のカーデンに届けてくれました。
一番喜んだのは子供たちで、広い部屋をぐるぐると走り、私もいっしよにパパにお礼を...「ありがとう」
ちょっと奮発しちゃいましたねっ!!
芝生を歩いて行くと、ぐじらの形をしたプールと、大人には丁度良い深さのジャクジーがあり、これまたのんびりと寛いじゃいました。
ホント、我が家はプール大好きです。

ここで2泊したのですが、2日とも夜はお友達の訪問で楽しい夕食で心に残るマウイの夜が過ごせました。
始めてお会いできた日本からいらっしゃったMさんご夫婦、Kさんご一家、そしてマウイでお世話になったS氏やAさん、そして再会できたK氏、いっぱい いっぱい有難う。
初めての、たこ焼きパーティーは、とっても楽しかったです。
大阪の文化って素敵ですねっ!!
充分すぎるぐらい良くして頂いたMさんご夫婦とのマウイ最後の夜、感謝を込めて焼いたお肉の味は、どうでしたか?
月明かりと星空を眺めながら満喫できた13日間のマウイに乾杯です。
有難うマウイ13日間
有難う マウイ13日間。
眩しい太陽と海の輝き、
たくさんの人たちとの出会いや再会、電話で声を聞かせて頂いた方々、太平洋に浮かぶマウイ島の大きな自然に包まれて自然体でいる幸せと喜びを再確認できた旅。
自分の体が元気ですべてを触れ合える期間を与えて下さった事を感謝して....

無事、日本に帰国しました。
早朝に時差ぼけで目が覚めました。
でも何だか胸騒ぎが........
なんと最終のコンドミニアムのクローゼットに忘れものをしていました。
早速マウイ島パームスアットワイレアのフロントに電話を掛けチェックして頂き、我が家に送ってもらう事になりました。(^_^;)
電話の英語は一番の苦手です。
声だけマウイに逆戻りしました。

行き先   ハワイ(マウイ島)
期 間   2000年12月20日から13日間
       (パパは23日から)
家 族   パパ
       ママ
       ぴー(11才)
       ふみくん(9才)
       みっちゃん(6才)
宿泊先   HiroさんちのOHANA
       Sunnyさんちのゲストハウス
       パームスアットワイレア
レンタカー アラモレンタカー

 



コメントは受け付けていません。